HANALei MOON
Style
Company Profile
HANALei MOON がどのような背景を持ち、どのような想いを持っているのか
共におふたりと一生心に残る時間を作り上げる前にわたしたちのことを知ってほしい
代表挨拶
Message
わたしたちが目指すもの
見た目の豪華さを追求したり、
どれだけ人と違う結婚式をするのかということに重きを置いたり、
人それぞれ求めるものが違う結婚式というイベント。
わたしたちHANALei Moonは
「なぜ式をするの?そこから得られるものは何?」
という結婚式の本質を追求したいと思っています。
ふたりだけで行う結婚式では、
ふたりが普段伝えることができない気持ちを交換する、
式をする前とした後での気持ちが全く違う。
濃厚な時間をご提供したい。
ご列席者様がいる結婚式では、
自分たちがどれだけ多くの人たちに愛されてきたのかを存分に感じ、
ふたりがその愛を与えるチャンスをもらうとき。
どちらも形式やルールに縛られたものではなく、
愛に溢れた時間を提供することがわたしたちの想いです。
そして、
打ち寄せる波の音、
気持ちよく通り抜ける風、
全ての生き物に平等に降り注ぐ太陽の光、
手を伸ばせば届きそうなくらいの低い雲、
島全体を優しく照らす月の光、
そして空一面に広がる満天の星。
この美しい島を体全体で感じながら、
人生における素晴らしい時間を体感してください。
株式会社HANALei MOON
代表取締役
Wedding Producer
笹川里奈
History
沿革
HANALei MOONができるまで
ー 沿 革 ー
・九州・関西のホテルにて婚礼現場やフロント、レストランマネージャー
ウエディングプランナー兼マネージャーとして従事
最終ホテルプランナー時代 毎日分単位のスケジュールをこなし
睡眠障害、不整脈、味覚がなくなるなど体に不調をきたす
「慕ってくれる新郎新婦様たちのために」それだけが力となり突き進んでいました
・現実逃避のため2016年3月に初めて2泊3日で宮古島に一人で来島
この時は心が荒み飛行機がこのまま落ちてもいい。くらいの病みようでした
「夕日が綺麗で幸せ」「海がとっても美しくて幸せ」など小さなことを幸せと感じることができる幸福の感度が高い移住者や自然に溢れた
島の魅力に衝撃を受け、帰りの飛行機の中では移住を決意
帰宅した次の日に退職届を提出
・同年7月から2ヶ月の有給休暇消化中に宮古島にプチ移住
- 毎日海に潜り 心のデトックスを行う
実際に何重にも巻かれた鉄の鎖が心のまわりからポロポロ落ちる感覚を味わい本当の自分に戻りはじめる
・2016年12月に宮古島に完全移住
・2017年2月〜約9ヶ月ほど地元婚礼プロデュースサロンにてリゾートウエディング、沖縄や宮古島の文化習慣を学ぶ
・2018年1月 フリーランスウエディングプランナーとしてWEDDING PRODUCE HANALei Moonを設立
・同年2月〜約9ヶ月 他社のウエディング立ち上げコンサルタントとしてウエディングサロンの新設、衣装買い付け、プラン作成、教育等全般を行う
・2019年4月 第一代目サロン 海近くの場所にウエディングサロンを立ち上げる。
・2020年2月〜2022年4月までコロナウイルスの影響を受ける
全くお仕事がない月も経験し、仕事ができることの感謝を再認識
・2022年コロナも明け始め目まぐるしい毎日を送る
・2022年11月 株式会社HANALei MOONを設立
・同じ想いを持った仲間たちがたくさん集まり今のHANALei Moonがあります
女性が自立し自分の技術やサービスに誇りを持って仕事ができるような応援をしています
結婚式の現場に深く関わってきて思うことがたくさんあります
表面には出さないけれど実際「結婚式はビジネス」
売上を上げることに必死になる業界です
実際に管理職として従事してきたホテルも過程ではなく数字が全てという考えでした
わたしたちプランナーはおふたりの一生に一度の結婚式のために命を削る
会社は売上が大事
そんな中で板挟みになりながら続けてきましたが
宮古島に旅に来たとき その全てがプツッと切れました
体を壊しながらきつい環境にいなくてもいいのではないか
自分が好きな場所で好きなことをするのが人生の幸せ
天職であるこのお志事を大好きな宮古島で起業すると決めました
だからこそ自身が創るウエディングは
お二人に寄り添うのはもちろん
結婚式の本質を追求したい
結婚式の準備をする期間もふたりの絆を強める大切な時期として
しっかりサポートしたい
提供するものへの対価はいただくけれど
それ以上の価値を見いだせる時間をお約束します
形式やルールに縛られた【儀式】はしません
結婚式の準備の段階から
どれだけ多くの人たちに愛されてきたのかを改めて感じてほしい
そしてふたりで愛をお返しする機会だと気づいて欲しい
これからの人生において原動力となる【愛】と改めて向き合ってほしい